持ち歩くイス SITPACK2.0 登場

以前ご紹介したSITPACKの最新モデル2.0verが出ましたので変更点等を調べてみました。

【最新モデル】 SITPACK 2.0 (シットパック) / コンパクトチェア / スタンディングデスク / フェス (ブラック)

新品価格
¥7,344から
(2018/4/10 08:51時点)

前回の記事はこちらから
椅子は持ち歩く時代へ。SITPACK(シットパック)レビュー。

スペック

収納時サイズ:6.7cm×17.4cm

使用時サイズ:6.7cm×33.7cm×87.2cm(最長)

重さ:560g 耐荷重:100kg

スペックは1.0verと一緒です。

では何が変わったのかというと、筒内部に部品がプラスされ使用時の長さ調節がより簡単になり故障も減ったこと。

もう一つは底面のラバーグリップに内部部品がプラスされメンテナンスが容易になったこと。

とまぁ、外見的には全く変わっていないのですが、内部に部品がプラスされたことで使用感が格段に良くなりました。

1.0verは定期的に分解→組み立てのメンテナンスが必要だったのですが、2.0ではその必要性が格段に減りました。

分解→組立は慣れれば簡単にできるのですが、外出時などはちょっと面倒だったんですよね。

それがなくなるだけでもかなり嬉しい。

ちなみに分解・組み立て方法はこんな感じです。

 

使用方法・使用感

開く・伸ばす・ロックするの3ステップで使用可能。

よくネット上で壊れやすいとかのレビューを見ますが、ほとんどの場合が3のロックがきちんとできていないことが原因のよう。

あとは座り方ですね。真上からドスンっと座るのではなく、画像のようにシットパック本体を斜めにして腰かける感じが正しい座り方。

 

使用用途

結構色んな場面と使えると思いますね。

テーマパーク、行列の待ち時間、フェス、釣り、バードウォッチング、カフェ等々。

個人的には下の画像のように事務所でスタンディングデスク用に使いたいですね。

ずっと座り続けるのも疲れますし、立ち続けるのも疲れます。

 

携帯するにもコンパクトに持ち歩けますので、外出の多いリア充の方にはうってつけの商品だと思います。

重量がちょっとずっしり感じますので、もう少し軽いと言うこと無しなのですが。。

 

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